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燃料電池】

現在、毎日のように新聞紙上を賑わしている燃料電池は、定置用と自動車用の2つの用途で研究が進められています。定置用では、家庭用としてLPガス、都市ガス、灯油用が研究されており、2005年に入り都市ガス用、LPガス用が相次いでモニター販売されました。普及までには、まだしばらく時間がかかると思われますが、国の施策商品であり、今後、設置が増えていく商品と位置付けられます。燃料電池のシステム構成は、基本的にはエコウィルと一緒で、唯一の違いは、ガスエンジンで電気とお湯を作るか、化学反応によって電気とお湯を作るかという点です。

「電池」とは言うけれど・・・

電池というと、つい乾電池を思い浮かべてしまいますが、燃料電池をカンタンにいえば「自家発電装置」。水素と空気中の酸素を使って発電させる仕組みです。従来の発電システムに比べ、二酸化炭素の発生量も少なくてすみます。
また、現在私たちが使っている電気は、遠くで作られたものが送電線で運ばれてくるのですが、その過程でのロスも少なくありません。その点、燃料電池は使用する場所の近くで発電し、さらに、発電中に発生する熱と水までをもムダなく、多目的に利用できます。とても省エネルギーなシステムなんですね。





「水の電気分解」を「逆」に行うのが燃料電池の原理です。








燃料電池は、原燃料であるLPガスの持っている化学エネルギーを直接電気エネルギーに変えることから、発電効率が高いという特徴があります。商用化されているりん酸形燃料電池の発電効率は約40%、排熱効率約40%、総合効率は約80%と、発電・排熱利用のバランスのとれた発電方式と言えます。

さらに、燃料電池は化学反応による発電のため、ガスエンジン式、ガスタービン式と比較し、排出ガスの量が少なく、環境性が高いといった特徴を有しております。

現在問題となっている窒素酸化物や硫黄酸化物の排出量が極端に少なく、二酸化炭素の排出量においても少ないといった特徴があります。



静かでクリーン、そしてムダがない!

燃料電池のメリットは、ズバリ「省エネ&クリーン」。水素と空気中の酸素の化学反応で直接電気を作るので、発電機のエンジン音のような騒音もほとんどありません。だから、家ごとに、エアコンの室外機と同じように設置できるというわけです。


イザという時にも強い!
燃料電池は、電気を使う場所の近くで電気を作る、独立した電源(分散型電源といいます)。各家ごとで電源を確保していることになり、例えば停電時でも自分の家で電気の供給ができるので、大きなトラブルも防げます。特に、燃料電池の燃料がLPガスの場合は、エネルギー源の供給が容易なので台風や地震などの時の復旧も早く、家庭はもちろん、病院・公共施設にとっても理想的といえますね。


住宅やビルなどの場合
燃料電池そのものの発電のしくみは自動車と同様ですが、住まいやオフィスでは、発電中に発生する熱を有効利用する「仕掛け」が必要です。

そこで、燃料電池と、発電時に発生した熱と水で作られるお湯を貯める「貯湯槽」を設置します。発電した電気は、電力会社が供給する電力と一緒にして、照明機器や家電製品に使用します。また、貯湯槽のお湯は、キッチンやお風呂の給湯・シャワー、床暖房などに利用します。







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