認知症予防に!ノンレム睡眠20%アップで脳内のデトックスを促進

長い雨を経て、ようやく秋の気配が感じられるようになりました。
過ごしやすい気温になってきたものの、一方で朝晩の寒暖差に体調を崩される方も増えています。
水と木でも体を労わるための商品を求められるお客さまが増えていますが、疲れや不調からの回復には、やはり睡眠が一番。
快眠や安眠を促進する商品は変わらず人気です。
先月このコラムでは、当店で新しくお取り扱いを始めたメディカルヘッドクッションをご紹介しました。
👉 【特許取得】分断睡眠を解消!深睡眠を誘導する、メディカルヘッドクッションをご紹介します
おかげさまでたくさんのご注文をいただき、現在は予約販売とさせていただいている状況です。
またすでに使用されたお客様からの評価も高く、より多くの睡眠を改善したいと考えているお客様にお届けできたらと考えています。
今回はスパイアのもたらす効果のうち、ノンレム睡眠に注目してご紹介をしたいと思います。
ノンレム睡眠とは?

睡眠には大きくノンレム睡眠とレム睡眠の2種類があり、ノンレム睡眠は寝ているときに訪れる「深い眠り」を指します。
ノンレム睡眠の間、脳の働きは落ち着き、深いリラックス状態になることがわかっています。
また体の疲れを取る効果も大きく、成長ホルモンが多く分泌されて細胞が修復されるので、筋肉の回復や成長が進みます。
成長ホルモンと聞くと、子どもにとって必要なホルモンではないかと考えてしまいがちですが、成人、特に筋力が衰えやすいシニアの方にとっても成長ホルモンは重要です。
質の高いノンレム睡眠がとれると日中の活動がスムーズになり、感情のコントロールがしやすくなるとも言われています。
スパイアによるノンレム睡眠の促進と認知症予防

スパイアは特許を取得しているのですが、特許取得のためは、睡眠時に使用することによって様々な効果があることを実証する実験を行っています。
その中の一つが、岡山理科大学による中高年の男女の睡眠深度を測定した実験です。
その実験では睡眠時にスパイアを使用した場合、スパイアを使用せず眠ったときと比較して、65歳の男性で26%、54歳の女性で20%ノンレム睡眠の時間が増加したことがわかりました。
ノンレム睡眠では、脳に蓄積されたアルツハイマー病の原因となる有毒なタンパク質の排出が進むという研究結果があり、これによって睡眠時にスパイアを使用することが、認知症予防にもつながるということが言えるのです。
厚生労働省も睡眠に注目

厚生労働省は、「健康づくりのための睡眠指針2014」の中で、睡眠不足と睡眠の質の悪化はヒューマンエラーを原因とする事故の他、生活習慣病や心の病につながるとし、睡眠の大切さを訴えています。
ただ一方で現代を生きる私たちには、避けられない仕事や家事、育児があります。
そんな今だからこそ、日常生活のなかでできることを見つけ、取り入れていけたらと思います。
私たちも使ってみて、本当に「良かった!」と思えるものを厳選してご紹介していきますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
スパイアについては店頭でもご案内しておりますので、興味を持ってくださった方はいつでもお気軽にお問い合わせください。
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水と木では心と体を癒す
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お客さまの健康と充実した毎日
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