桜が満開となり、新しい季節が始まりました。

希望に満ちたシーズンであると同時に、変化についていくのがつらくなりやすい季節でもあります。

オーラソーマにも「幼稚園や保育園、小学校に行きたくないという子どもに、どう接すればいいかわからない」といったお悩みが多く寄せられる時期。

そこで今回はお子さまのお悩みについて、オーラソーマができることをご紹介したいと思います。

「子どもを診断してほしい」オーラソーマのご依頼が増えています

オーラソーマは「日常生活に『色』を取り入れることで身体や心のバランスを保ち、人が本来持っている健康な状態を取り戻す」という、カラーセラピーを利用したヒーリングの一種です。

診断では123本あるボトルから4本のボトルを選び、選んだ方の本質や、持って生まれた才能、現在の状況、未来の可能性を解き明かしていきます。

当店では14年前にオーラソーマを初めて以来、仕事やプライベートについて悩まれているお客さまがご来店されているのですが、オーラソーマを利用して悩みや課題を解決された方のなかから、「子どもの診断をしてほしい」というご依頼が増えてきました。

その多くは「幼稚園や保育園、小学校になじめず、行きたがらなくなった」、あるいは「他の子と発達の仕方が違うように感じる」というもの。

「毎日園や学校に行ってほしい」、「周りの子どもたちのように、いろいろなことができるようになってほしい」という親御さんの思いとは裏腹に、環境になじめず、悩んでいるお子さまを診断してほしいというご依頼でした。

お子さまの診断は社会生活が本格化してくる4歳くらいから、自分の思いを言葉にしづらい8歳くらいまでが多いのですが、お子さまは好きなボトルを4本選ぶだけ。

それだけでお子さまが持っている能力や本質、今の置かれた状況を解き明かし、周りにいる大人がこれからどうしてあげればいいのかが見えてきます。

子どもの本質を知り、受け入れていくための道のり

オーラソーマの根底には「いかなる自分であっても受け入れる」という考えがあり、ご自身の診断であれば本来の自分を受け入れ、愛せるようになるようセラピーを行っていきます。

今回のようなお子さまの診断であれば、お子さまの本質はどのようなものであるか、どういった能力を秘めているのかを解き明かし、今、置かれている困難な状況と、どのような選択をすればお子さまが自分らしく輝ける未来を選んでいけるのかといったことをご説明していきます。

これまで診断を受けられた方の多くは、お子さまを理解したい、受け入れたいと思いながらも、親御さんの理想に当てはめようとしたり、他の子と比べたりしてしまうことに悩まれていました。

一方オーラソーマは、お子さまを変えるのではなく、「他の子ではなく、お子さま自身はどんな人間なのか」を理解することで親御さんがお子さまのありのままを受け入れ、能力を見出し、お子さまだけのオリジナルな未来に向かって、惜しみなく愛しサポートをしていくためのセラピー。

世界にたった一人のお子さまを理解し、最高の親子関係を築くことで、お子さまの素晴らしい未来を切り拓いていくためのものです。

最近では以前セラピーを受けられたお子さまが、高校や大学進学、さらには就職を迎えたとの報告が度々あり、時には店舗に顔を出してくださることも。

部活動でキャプテンを務めた、希望する大学に進学できた、なりたい職業につけたというお話を聞くたび、深い愛情でお子さまを見守ってこられた親御さんの想いに心を打たれます。

占いや女性向けのセラピーといったイメージもあるオーラソーマですが、お子さまの成長のお手伝いもできるサービスです。

お父さまお母さまに限らず、おじいさまおばあさまからもご依頼をいただいておりますので、気になる方はぜひお気軽にご相談ください。


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