雨や日差しの強い季節です。

水と木では15年ほど前にオーラソーマの看板を2階の外壁に設置したのですが、いくつもの季節を経て、たくさんの雨や紫外線を浴び、最近ではずいぶん色褪せが気になっていました。

「新しくしたいね」と言いつつ時間が過ぎていたのですが、この夏、ご縁があってついに新しい看板にリニューアルすることになりました。

転機を経て、新しい流れが

看板の工事は8月3日に完了し、現在は新しい看板がお客様をお迎えしています。

デザインはこれまでのまま、褪せていた色が元通りに。

オーラソーマの看板は青と緑を基調にしているのですが、これはオーラソーマの101番のボトル、淡いブルーとグリーンをモチーフにしています。

このボトルの持つ意味は、「新しく生まれ変わり再スタート」。

水と木でオーラソーマを始めたときに選んだ色で、オーラソーマを体験しにご来店くださったお客様の未来が、ここから再スタートするという意味も込めて選んだ色です。

水のブルーと木のグリーンでもあり、サービスを提供してきた15年のあいだ大切にしてきた思いそのもの。

添えられたイエローとゴールドのボトルは太陽を表しており、太陽のように明るくお客様を照らす店でありたいとの思いも込めています。

看板を変えてからは、長くオーラソーマのファンでいてくださるお客様からの問い合わせが相次いだり、お客様のお役に立てるようなイベントが開催できたりと良いこと続き。

転機には新しいものが舞い込んだりするといいますが、看板はまさに私たちにとって転機の象徴だったのだと感じています。

これから始まる未来もまた、水と木らしい色でお客様をお迎えできることをとてもうれしく思っています。

2023年もいよいよ終盤へ

看板も新しくなり、9月からはいよいよ１年を締めくくる年末に向けたシーズンがスタートします。

「決断を迫られる1年になる」と言われる今年、皆さまにはどのような転機がありましたか？

👉 決断を迫られる」2023年に、人生を切り拓くために必要なこと

水と木にオーラソーマ診断を求めてご来店されたお客様からは、仕事やプライベートで様々な転機があったと伺いました。

なかには願ったような変化ではなかったお客様もおられましたが、訪れた転機にどのような意味があるのかを一緒に考えていく過程で、「身の回りで起こることに、どう向き合っていくかを考えるきっかけになった」とおっしゃってくださった方も。

転機はいつもポジティブなものだとは限りませんが、それをどう捉え、未来をどう変えていくかは自分次第。

オーラソーマではご自身の本来の姿や過去、現在、未来のボトルを選んでいくことで、複雑に絡まりあった心のありようをどう受け止めていくかをお話ししています。

1年の3分の2が終わろうとしている今、残りを悔いなく過ごし、 「自分らしく生きる未来に向かって何かを変えていきたい」と感じておられる方はぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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水と木では心と体を癒す商品とサービスをご用意し、

お客さまの健康と充実した毎日をサポートしています。